なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

中学生と教諭、心肺停止の男性救う

「珍しい連係プレー」中学生と教諭、心肺停止の男性救う

9/7(土) 14:25配信

朝日新聞デジタル

 千葉県松戸市消防局(島本幸夫局長)は連係プレーで心肺停止状態の男性を救助した中学生と小学校教諭の合わせて4人に感謝状を贈った。

 4人は市立小金中3年の増宮行琢(みちたか)さん(15)と、市立横須賀小の西方角枝養護教諭(54)、高橋道彦教諭(33)、岸将斗教諭(23)。事態が起きたのは2月13日午後3時半ごろ。横須賀小前の路上で、県内在住の男性(当時68)が突然倒れるのを増宮さんが目撃。知らせを受けた人が同小に駆け込み、助けを求めた。

 岸さんが119番通報をし、倒れた男性の性別や様子などを説明する一方、救急車が到着するまでの約7分間、西方さんが男性の心臓をマッサージし、高橋さんがAEDで心臓に電気ショックを与える救急処置をした。男性は救急車の中で心拍が再開し、息を吹き返したという。

 4人とも数日後、消防からの連絡で男性が助かったことを知ったという。西方さんは「(男性は)全身が汗でぬれていて顔は真っ白。マッサージしてもショックを与えても反応がなかったので心配だった」といい、4人は「助かってホッとした」と口をそろえた。

 救急に当たった大金平消防署によると、心肺停止状態になった人が、一般人の連係プレーで助かるのは珍しいケースという。(青柳正悟)

 

  教諭と生徒の連係プレーで命が救えました、心筋梗塞は時間との勝負です、いつ何時わが身に降りかかるかも知れません、ぜひ心肺蘇生術を多くの方々に会得して欲しいものです。

 ヤフーブログから引っ越して最初の記事になります、更新が遅滞気味ですが今後とも「はてなブログ」にて宜しくお願いしします。