なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

風呂釜の修理

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昨日はブリキ細工を行いました。 (^^;

風呂釜の燃焼室の上に、お湯が循環するヒートパイプ(と言うのかな?)が有り
それの上に仕切り板が有りますが、鉄板を長期に焼くとどうなるか?
風呂を沸かす事により焼けて酸化腐蝕し、穴が開いたり破れたりします。
すると高温の炎が、ヒートパイプを通り抜けて煙突に逃げてしまい
風呂は沸かないし時間ばかり掛かってしまいます。
この鉄板は1mm位有ったのかな?ヒートパイプの隙間から抜いて見ましたが・・?
釜が分解出来れば厚板と交換出来るのですが・・・
ならばと、焚き口の上の調節口(対角10cm)から鉄板を入れてみよう(^^;

1mmの鉄板なんて無いので、厚手のトタンのジャンクから10X27cmに切りました
薄いですが半年以上は持ちます (^^;
釜の奥行が30cm有るので27cmでカットしましたが、燃焼室から煙道への開口部が
5cmでは足りないみたいです、燃え方が悪くて・・・広げる必要が有りますね。


PS:切ろうと引き出したついでに、元々の鉄板も外れたので見ると、同じく27cmでした
吸気側の問題か?
元通りに戻しましたが、ロストルが一部割れててわるいのか?空気は入る筈だけどなぁ