ラジオの調整
組み立てた当時から、何となく変だなと感じてましたので、再調整をしてみました。
テストオシレーター（調整用発振機）で中間周波数はどうかな？と探ってみると
何と
455KHzのIFTが580KHz辺りに同調してましたね (*_*;オシレーターから455KHzの信号を送り、中間周波トランスの同調を取りました
同調を取ると感度が上がった様な気がしますが、ビートも弱く聞こえる様に・・・
部品が劣化してるのかも？これは置いておいて(^^;
トラッキングの調整も済ませ、ひとまずここまで (^_^)v
このラジオは、オールメタル管でやりたくオークションで狙いましたが
出力管と整流管が高騰して、手が出ませんでした。
出力管の6V6はアンプに人気の球ですので、最初から無理だとは思ってました
国産の6V6-GT（ガラス管）を数本持ってますので使ってます。
その他の6SA7・6SK7・6SQ7はほぼ底値でゲット出来ました (^_^)v
このシャーシの素性は判りませんが、たぶん電蓄だったのではと・・・
大きなトランスの穴らしいのが開いてましたので、端切れのアルミ板で塞いぎ
模型用のスプレーで塗装しました。
スピーカーは、先日いじくったmT管スーパーと共用のフィルド型を使ってます。
