なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

HEAT

フジのAKIRA主演ドラマ「HEAT」低迷 映画化決定も赤字確実

東スポWeb 8月7日(金)10時1分配信
 フジテレビが、またしても断末魔の悲鳴を上げている。EXILE・AKIRA(33)主演で放送中の連続ドラマ「HEAT」が本来なら即打ち切りになる視聴率を連発し、局内外から白い目で見られているのだ。

「回を重ねるごとに視聴率を下げている。第1話が6・6%でスタートし、3・9%、4・2%、3・4%、3・4%。火曜夜10時というゴールデン&プライム帯の打ち切りラインは5%ですから、制作サイドは本当にヤバい感じになっている」(芸能プロ関係者)

 フジテレビが頭を抱えている理由はもう一つある。ドラマの視聴率に関係なく、当初から映画製作が決定しているから大変だ。物語は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマンが、土地買収のため、情報収集を目的に素性を隠してボランティアの消防団に入団する。活動を通じて人を守る喜びを知っていく姿が描かれる。

「映画の公開は来年2月ごろ。タイトルも『DRAGON』(仮題)に内定している。消防団員だったAKIRAは勤めていた不動産会社を退社。消防庁に中途で入り、新たに創設されたばかりの特殊災害専門部隊『ドラゴンハイパー・コマンドユニット』のメンバーになるまでが描かれるんですよ」(事情通)

 フジの算段は「HEAT」を、海上保安官の活躍を描いて大ヒットした「海猿」シリーズの後継作品にするというものだった。

「消防士として成長する物語は『海猿』にも匹敵する世界。二匹目のどじょうを狙ったわけです」(芸能プロ関係者)

 ところが、思わぬドラマの大コケで慌てふためいているわけだ。

「なにしろ、総務省東京消防庁の全面協力を取り付け、映画化ありきでAKIRAや稲垣吾郎栗山千明佐藤隆太らをキャスティングしているから、いまさら変えられない。ドラマ、映画とも赤字は確実。地獄ですよ」(制作関係者)

 またもフジのインケツぶりが際立っている。

記事を見ると、メインは映画のハイパードラゴン
みたいです、初の消防団ドラマと期待をしてましたが、消防団はストーリーを特救隊に繋げる為の
腰掛けですね、いい加減な消防団の扱い方で判ります。
日本消防協会は、消防庁が後援してるから何も言えないのかな?間違ってる事は違うと、撮影現場にも言える消防団が居ないのかな? 
私みたいに、期待してた消防団員も多く居たと思います、しかし内容にがっかりした方も多いのではないでしょうか?