HEAT
フジテレビが、またしても断末魔の悲鳴を上げている。EXILE・AKIRA(33)主演で放送中の連続ドラマ「HEAT」が本来なら即打ち切りになる視聴率を連発し、局内外から白い目で見られているのだ。
「回を重ねるごとに視聴率を下げている。第1話が6・6%でスタートし、3・9%、4・2%、3・4%、3・4%。火曜夜10時というゴールデン&プライム帯の打ち切りラインは5%ですから、制作サイドは本当にヤバい感じになっている」(芸能プロ関係者)
フジテレビが頭を抱えている理由はもう一つある。ドラマの視聴率に関係なく、当初から映画製作が決定しているから大変だ。物語は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマンが、土地買収のため、情報収集を目的に素性を隠してボランティアの消防団に入団する。活動を通じて人を守る喜びを知っていく姿が描かれる。
「映画の公開は来年2月ごろ。タイトルも『DRAGON』(仮題)に内定している。消防団員だったAKIRAは勤めていた不動産会社を退社。消防庁に中途で入り、新たに創設されたばかりの特殊災害専門部隊『ドラゴンハイパー・コマンドユニット』のメンバーになるまでが描かれるんですよ」(事情通)
フジの算段は「HEAT」を、海上保安官の活躍を描いて大ヒットした「海猿」シリーズの後継作品にするというものだった。
「消防士として成長する物語は『海猿』にも匹敵する世界。二匹目のどじょうを狙ったわけです」(芸能プロ関係者)
ところが、思わぬドラマの大コケで慌てふためいているわけだ。
「なにしろ、総務省と東京消防庁の全面協力を取り付け、映画化ありきでAKIRAや稲垣吾郎、栗山千明、佐藤隆太らをキャスティングしているから、いまさら変えられない。ドラマ、映画とも赤字は確実。地獄ですよ」(制作関係者)
またもフジのインケツぶりが際立っている。
「回を重ねるごとに視聴率を下げている。第1話が6・6%でスタートし、3・9%、4・2%、3・4%、3・4%。火曜夜10時というゴールデン&プライム帯の打ち切りラインは5%ですから、制作サイドは本当にヤバい感じになっている」(芸能プロ関係者)
フジテレビが頭を抱えている理由はもう一つある。ドラマの視聴率に関係なく、当初から映画製作が決定しているから大変だ。物語は、AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマンが、土地買収のため、情報収集を目的に素性を隠してボランティアの消防団に入団する。活動を通じて人を守る喜びを知っていく姿が描かれる。
「映画の公開は来年2月ごろ。タイトルも『DRAGON』(仮題)に内定している。消防団員だったAKIRAは勤めていた不動産会社を退社。消防庁に中途で入り、新たに創設されたばかりの特殊災害専門部隊『ドラゴンハイパー・コマンドユニット』のメンバーになるまでが描かれるんですよ」(事情通)
フジの算段は「HEAT」を、海上保安官の活躍を描いて大ヒットした「海猿」シリーズの後継作品にするというものだった。
「消防士として成長する物語は『海猿』にも匹敵する世界。二匹目のどじょうを狙ったわけです」(芸能プロ関係者)
ところが、思わぬドラマの大コケで慌てふためいているわけだ。
「なにしろ、総務省と東京消防庁の全面協力を取り付け、映画化ありきでAKIRAや稲垣吾郎、栗山千明、佐藤隆太らをキャスティングしているから、いまさら変えられない。ドラマ、映画とも赤字は確実。地獄ですよ」(制作関係者)
またもフジのインケツぶりが際立っている。
記事を見ると、メインは映画のハイパードラゴン
腰掛けですね、いい加減な消防団の扱い方で判ります。
私みたいに、期待してた消防団員も多く居たと思います、しかし内容にがっかりした方も多いのではないでしょうか?