なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

HEAT

昨夜のHEATを見ました、ここ2話ほど見てなかったら、何か鬼になってる
終盤になって、街や消防団に想いが無い人間が、市長の接待をする大事な
仕事中に、以前に届いた消防団からのメールを思い出し、悪童を
追い掛け何故か刺されたが・・・180度反転?
ストーリーを縮めたのか?ここにも、脚本に無理が有りますよ
気持ちが、街を住民をじわじわ愛する様に変わるなら納得出来ますが・・・
無理矢理ストーリーを作ってる、前にも書いたが脚本が酷い❗

視聴率は何%でしたでしょうか?ちまたでは、最低記録を更新するかと😁

消防団にはこげな奴は居らん❗素性の知れない奴は入れない❗
入団数ヵ月で、新人にBDD?分団長代理なんぞさせん❗

昨日の視聴率は3.1%でした。

「HEAT」第7話視聴率は3・1%“今世紀最低”更新免れるも苦戦

スポニチアネックス 8月19日(水)10時2分配信
 フジテレビ「HEAT」(火曜後10・00)の第7話が18日に放送され、平均視聴率は3・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。第6話“今世紀最低”の2・8%から0・3ポイント上昇。微増したものの、変わらず苦戦を強いられている。

 第1話6・6%、第2話3・9%、第3話4・2%、第4話3・4%、第5話3・4%、第6話2・8%と推移。2・8%は、テレビ東京を除く民放のゴールデンタイム(午後7~10時)プライムタイム(午後7~11時)の連続ドラマで、今世紀最低を記録した2013年10月期のTBS「夫のカノジョ」の3・0%を下回った。

 主演を務める「EXILE」のAKIRA(33)演じる不動産会社のエリートビジネスマンが街の買収を図る不動産会社のエリートビジネスマンが情報収集のため、素性を隠して消防団に入団。消防活動を通じて人々を守る喜びを知るを描く。総務省消防庁東京消防庁による全面協力で制作される。ドラマの後を描く映画「DRAGON」(仮題)の製作がオンエア開始前に決まった。

 共演は消防団のリーダー的存在の女性団員を演じる栗山千明(30)消防団を指導する消防士を演じる佐藤隆太(35)のほか、田中圭(30)菜々緒(26)小芝風花(18)「SMAP」の稲垣吾郎(41)ら。

 制作局は大阪のカンテレ。脚本は「ショムニ2013」などの丑尾健太郎氏、「スイッチガール!!2」などの大浦光太氏、「私と彼とおしゃべりクルマ」などの坪田文氏。演出は「アンフェア」などの小林義則氏、「ゴーストライター」などの佐藤源太氏。

 第7話は、幸多市は住宅街や商店街に空き家が増え始め、スプレーで落書きされるトラブルが頻発。 治安の悪化を案じる第十一分団のメンバーは、落書きを消す作業や町の見回りなどの対策に追われる。 咲良(栗山千明)はタツヤ(AKIRA)に手助けを頼もうとするが、タツヤは呼び出しに全く応じず、詰所にも顔を出そうとしない。 ある日、住民説明会の開催を告知するポスターが街中に貼られ、ついに大規模な再開発計画が明るみになる。 咲良たちは再開発を推進するクローバー都市開発の気になるうわさを知る。もともと住んでいた人々を追い出し、住民を丸ごと富裕層に入れ替える強引な手法で莫大な利益を上げている危険な会社だというのだ。不安を抱く団員たちは真相を確かめようと住民説明会に参加。しかし、クローバー都市開発の担当者として壇上に現れたのは、他ならぬタツヤだった…という展開だった。

主演入れ替え?

「HEAT」視聴率低迷で噂される秘策

初回から6.6%という低い数字でスタートしたAKIRAさん主演「HEAT」が、8月11日の放送の第6話で2.8%という驚きの数字を記録し、いよいよ根本的なテコ入れが検討されているんだとか。
→ ranking 

※「HEAT」共演中のみなさんが表紙です。
[楽天市場]

[以下引用]
「『HEAT』は毎週、ドラマの中で特に大きな事件が起こらず、火災シーンもほとんどない。消防署ではなく消防団をテーマにしているため、町の小さな事件にスポットを当てた脚本なのでしょうが、それではドラマとして盛り上がりに欠けます。このまま同じような流れが続けば、さらなる視聴率の下降は免れないでしょう。そのため脚本のテコ入れは必須のはず」(テレビ誌記者)

そんな地味な展開が続く「HEAT」だが、次回は今までとは毛色の違う流血シーンを盛り込み、ドラマは急展開を迎えるという。

「次回予告を見ると、主役のAKIRAが何者かにナイフで刺され、血を流し倒れこむ様子が映っています。『HEAT』はこれまで、大事件が何も起こらず進行してきましたが、ここにきて突然の急展開を見せるようです。この予告にネットでは『脚本家、ついにヤケクソになったか』『テコ入れ来たな』という意見が殺到。また低視聴率により主役交代の噂があることから、この展開をキッカケに『AKIRAをフェードアウトさせるのでは?』との声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
[アサ芸]

まあさすがに途中降板はないでしょうけれど。

それでもそのくらいぶっ飛んだことやってくれたらちょっとおもしろいかもしれませんね。

過去打ち切りになったドラマで非常に面白いものがあったのを思い出しました。

2003年に放送された黒木瞳さんと坂口憲二さんのW主演作で、タイトルは「愛するために愛されたい」。
 前田敦子と武井咲が争奪戦!新低視聴率の女王は誰だ!打ち切りドラマの舞台裏

上記リンク先に詳細がありますが、今回の「HEAT」とは違い、宇宙開発プロジェクトが舞台のラブストーリーという非常に現実感のないもので、散々いろいろあったあと、途中回で実は黒木瞳さんは初回の事故で死亡しゴーストだったということが明かされたり、テレパシーで会話したり、突然タンゴを踊ったりと、本当に変化に富んだ内容だったよう。

そして、迷走するストーリーに不満を募らせた柳葉敏郎さんが、突然事故死した設定で途中降板したんだとか。

ちょうど“今世紀最低視聴率記録”を更新し話題になったところですし、どうせならとことん暴走するのも面白いかも?

今回の低視聴率は、個人的には作戦を間違えたんじゃないかと思います。

「HEAT」は内容的に今放送中のものはエピソードゼロですよね。

海猿」のような派手な内容での映画化が決まっていますが、こちらを公開してからドラマにしたほうが、いろいろ話題もあって視聴率も取れたような気がします。
 ドラゴンハイパー・コマンドユニットで起死回生を狙う!超低視聴率ドラマ「HEAT」の映画化で大逆転を狙うフジテレビの思惑

2.8%なんて視聴率をとってしまった「HEAT」の続編が映画館で放送されて、さてどのくらいの結果が得られますかね。