なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

実践訓練

本番さながら機敏な動き 消防団員400人が訓練

6/27(火) 14:57配信
両丹日日新聞
 京都府消防協会福知山支部支部長・片岡幸基市消防団長)は25日、福知山市東羽合の市消防防災センターで、消防訓練をした。消火活動技術や市消防団員の団結力、士気の向上を図るのが狙いで、団員たちが火災を想定した訓練に臨み、日ごろの消防団活動と訓練の成果を披露した。
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 支部は市消防団(29分団)として加入。全体を中部、東部、北部、三和、大江、夜久野の6ブロックに分けており、訓練には、夜久野ブロックは選抜の団員、ほかはそれぞれ2つの分団が参加。総勢約400人と小型ポンプ付き積載車12台がそろった。

 団旗が入場し、片岡支部長のあいさつ、大橋一夫市長ら来賓の祝辞のあと、ブロックごとに訓練に臨んだ。

 訓練は2つの小隊が協力して消火活動をするが、防火水槽に水を補給しながら活動するパターンと、小型ポンプに中継放水をしながら活動する2つの想定パターンがあり、それぞれのブロックには訓練直前に知らされた。

 団員たちは、大きな声を掛け合って連係を取りながら、ホースの延長や放水操作をし、機敏な動きによる本番さながらの訓練をした。見学に訪れた市民らも静かに見守っていた。


 ここも、操法よりも実践訓練を選択した様ですね、消防団は「操法命」じゃ有りません、市民の生命財産を守るのが第一義です。これからは実践訓練を重視して行くのではないでしょうか?