なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

家庭用火災警報器の期限切れに注意

火災警報器、耐用年数切れ時期 住宅用、点検呼び掛け

3/25(日) 12:20配信
京都新聞
 住宅用火災警報器の設置が義務化されて10年以上が経過し、耐用年数が切れる時期を迎えているとして、京都市消防局は定期点検や交換を市民に呼び掛けている。
 2006年の消防法改正で新築住宅への設置が義務化され、既存住宅については10年までに寝室や台所などに取り付けることとされた。
 京都市内では、学区ごとにある自主防災会が06~10年に延べ746回にわたって、住民向けに一括購入し、約33万個が設置されたと見積もられている。
 市消防局によると、住宅用火災警報器は、電池の交換時期や機器耐用年数が約10年間として設計されており、電池が切れたり、壊れたりしているのに気づかない可能性がある。実際、火災現場で警報器が作動しなかったとみられるケースもあるという。
 定期点検では、ひもを引くかボタンを押し、ライトが点灯するか否かで電池切れや故障の有無を見分けられる。また警報器の交換が難しい世帯については、設置を手伝う費用として、市が2018年度当初予算に250万円を盛り込んだ。
 市消防局市民安全課は「一括購入した記録が地元にあれば、その記録に基づいて交換を検討してほしい。自分で取り付けた人も定期的に点検をしてほしい」と訴えている。
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 2006年に義務化された住宅用火災警報器が、約10年の有効期限が過ぎて電池切れや故障してる可能性が有るので、点検をお勧めします。