全国消防職員意見発表会
全国消防職員意見発表会 「平泳ぎ避難法」が優秀賞 鈴鹿消防・内門さんがに報告 三重
【鈴鹿】今月1日に東京都江東区で開催の「第41回全国消防職員意見発表会」に東海ブロック代表で出場した三重県鈴鹿市消防本部の消防士、内門英明さん(22)=中央消防署北分署所属=が2位の優秀賞に入賞。19日、同市役所で杉野浩二副市長に報告した。
同消防本部からの全国大会出場と入賞は初めて。
同意見発表会は、日頃の職務を通じた提言や課題などを述べる。内門さんは「平泳ぎ避難による渋滞防止」をテーマに、平泳ぎ避難法の必要性を説き、参加した10人の中から優秀賞2人のうちの1人に選ばれた。
平泳ぎ避難法は渋滞学を元に考案した独自の避難法で、現在は同消防本部が一丸となって啓発、推進活動に取り組んでいる。
来庁した内門さんは「自分の中で満足できる発表ができた。今後は平泳ぎ避難法をもっと広めたい」と話し、中西貞徳消防長は「多くの混雑や渋滞緩和策として、審査員から内容的に評価された」と説明。
杉野副市長は「経験を今後に活用して」とねぎらった。
同消防本部からの全国大会出場と入賞は初めて。
同意見発表会は、日頃の職務を通じた提言や課題などを述べる。内門さんは「平泳ぎ避難による渋滞防止」をテーマに、平泳ぎ避難法の必要性を説き、参加した10人の中から優秀賞2人のうちの1人に選ばれた。
平泳ぎ避難法は渋滞学を元に考案した独自の避難法で、現在は同消防本部が一丸となって啓発、推進活動に取り組んでいる。
来庁した内門さんは「自分の中で満足できる発表ができた。今後は平泳ぎ避難法をもっと広めたい」と話し、中西貞徳消防長は「多くの混雑や渋滞緩和策として、審査員から内容的に評価された」と説明。
杉野副市長は「経験を今後に活用して」とねぎらった。
実務の協議会のほかに意見発表競技会も有るのですね、パワハラやセクハラを述べる意見や飲酒運転を署内から起こさない意見は出ないのでしょうか?