消防職員がバイクと接触事故
10月2日午前8時50分ごろ、沖縄市美里の国道で消防職員の31歳の男性が運転する普通乗用車と42歳の女性が運転する原付バイクが衝突する事故があり、バイクの女性が死亡しました。
警察や消防によりますと美里からコザ方面へ向かう片側2車線の道路で消防職員の運転する普通乗用車が進路変更したところ、隣の車線を走っていた原付バイクに衝突しました。
この事故でバイクを運転していた沖縄市に住む知名朝路(42)さんが電信柱に頭を強く打つなどして病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。警察は事故の原因を調べています。
並走してるバイクは、走行位置によってはドアミラーでは見えません、車線変更には真横を目視するくらいのつもりでないと危険です。