緊急走行中の救急車とバイクが衝突
All Nippon NewsNetwork(ANN)
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東京・江戸川区の交差点で緊急走行中の救急車とオートバイが衝突し、オートバイに乗っていた高校生2人が重軽傷を負いました。
26日午後6時半ごろ、江戸川区中央の交差点で救急車とオートバイが衝突しました。警視庁などによりますと、この事故ではバイクを運転していた男子高校生(17)が全身を強く打って重傷で、後ろに乗っていた男子高校生(17)は軽傷です。救急車側の車線の信号は赤でしたが、救助活動に向かうために赤色灯を点灯させてサイレンを鳴らしながら走行していました。警視庁は、詳しい事故原因について調べています。東京消防庁は「誠に申し訳ありませんでした。今後は救急車両の安全運転を徹底させ、事故の絶無を図ります」とコメントしています。
26日午後6時半ごろ、江戸川区中央の交差点で救急車とオートバイが衝突しました。警視庁などによりますと、この事故ではバイクを運転していた男子高校生(17)が全身を強く打って重傷で、後ろに乗っていた男子高校生(17)は軽傷です。救急車側の車線の信号は赤でしたが、救助活動に向かうために赤色灯を点灯させてサイレンを鳴らしながら走行していました。警視庁は、詳しい事故原因について調べています。東京消防庁は「誠に申し訳ありませんでした。今後は救急車両の安全運転を徹底させ、事故の絶無を図ります」とコメントしています。
たとえ緊急車両と言えども、赤信号を通過するなら最徐行して安全確認しなければなりません、エアコンの効いた車内でラジオや音楽が流れておれば、サイレンの音は聴き難いものです、サイレンが他車に聞こえて無いものと考えて緊急走行すべきでしょうね。