なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

消防広報活動

今夜はもうひとつ新聞記事から引用です。

地震への備えの大切さ学ぶ 津で児童ら消防団体 験
産経新聞 7月3日(木)7時55分配信

津市久居新町の市立成美小の4年生約70人が2日、同市久居北口の津市 消防団久居方面団第4分団で、消防団の仕事を体験した。小型ポンプによる 放水や、地震体験車で南海トラフによる大地震への備えの大切さを学んだ。

児童らの放水体験は小型ポンプでくみ上げ長さ10メートルのホースと放 水銃を使って約5メートル離れた的を狙い大喜び。地震体験車では震度7の 揺れを実感し、大地震がきた場合、揺れた後、落ち着いて行動することなど を教わった。仮想スクリーンに放水して消火器を使う方法も習った大西美心 さん(10)は「おもしろかった。本当に火事が起きても使えます」と話し ていた。

分団は約30人。会社員や公務員、農業などさまざまな職業の人が分団活 動をしている。体験学習は約20年前から実施し経験者4人が入団。丹羽健 一分団長(45)は「体験学習を通じ地域や消防団活動への理解が広がって ほしい」と話していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000012-san-l24


消防署がこの様な活動をしてるのは良く見ますが、消防団が行っているのは
あまり見ないです、ただ先日に書きましたアルコールを使った消火訓練は
頂けませんけど・・・
地元に密着した消防団ならではの活動だと思います、我々も見習うべきでは
ないでしょうか。(^o^)v