出初め式

昨日は、各地で出初め式が行われた模様ですが
当地の出初め式は18日予定です。

出初め式では、毎回おなじ様な事ばかりで、市の公報でも
出初め式の案内をしますが、一般の方々の見学は殆ど
有りません。
今年の通常点検にしても、分列行進やポンプ操法も団員や
経験者ならば判る展示だと思います。
数年前に、永年努めてきた元団長から交代した元団長が
市街地横の河川敷で出初め式を行ったり、市の中央部の
市民球場の駐車場で行ったり、改革は行ってましたが
前・現団長になって、元に戻ってしまった様な感じです。

本当に、消防団の活性化や新入団員募集を考えてるのならば
もっと派手な行事を一般の方々に見てもらうべきでは？
ひとつ前に書いた、パワハラ紛いの行事はとんでもないが
例えば、河川敷での、18分団一斉放水等は何も特別な
事では無く普段の職務だし、ポンプ操法も実践ポンプ操法
ならば、これも普段の消火活動に準ずると思います。
消防団の、一般向けアピールをもっと行うべきでしょう。

出初め式とは関係有りませんが、この記事を書いてる時に
ANN系列のテレビニュースで、スノボーでコース外を走り
遭難したバカ者達に、胸まで雪に埋まってる救助場所で
航空救難隊員が「命懸けで救助に当たってるんだ」と
怒ってましたが、当然ですね！