別の消防署？
8日午前5時10分ごろ、郡山市堂前町の郡山消防署の敷地内にある副訓練塔4階から出火、運動靴や木製の棚など約1．35平方メートルを焼いた。郡山地方消防本部によると、副訓練塔は鉄筋コンクリート4階建てで、4階には訓練用の資機材が置かれていた。出火当時、出入り口は施錠されていたという。郡山署と同消防本部が原因を調べている。
同署と同消防本部によると、午前5時20分ごろ、自動火災報知設備が4階の異常を知らせたため、職員が駆け付けると煙が充満していた。火の手は上がっていなかったが、ポンプ車で放水した。燃えた運動靴などは出入り口付近に置かれていたという。鍵は同消防署の責任者数人が管理しており、最後に使用したのは7日午後3時ごろだった。
出火当時、隣接する庁舎で職員24人が勤務していた。3～4人が2時間交代で当直勤務に当たっており、ほかは仮眠を取っていたという。
同消防本部は「住民に不安を与え、おわび申し上げる。火災予防に取り組む消防署からの出火はあってはならない。二度とないよう万全を期す」とのコメントを発表した。再発防止に向けて巡回を強化するほか、施錠の管理を再徹底するとしている。
同署と同消防本部によると、午前5時20分ごろ、自動火災報知設備が4階の異常を知らせたため、職員が駆け付けると煙が充満していた。火の手は上がっていなかったが、ポンプ車で放水した。燃えた運動靴などは出入り口付近に置かれていたという。鍵は同消防署の責任者数人が管理しており、最後に使用したのは7日午後3時ごろだった。
出火当時、隣接する庁舎で職員24人が勤務していた。3～4人が2時間交代で当直勤務に当たっており、ほかは仮眠を取っていたという。
同消防本部は「住民に不安を与え、おわび申し上げる。火災予防に取り組む消防署からの出火はあってはならない。二度とないよう万全を期す」とのコメントを発表した。再発防止に向けて巡回を強化するほか、施錠の管理を再徹底するとしている。
別の消防署だと思います。
最終更新:4月9日(木)11時58分
