防犯パトロール

被災地で空き巣被害　消防団がパトロール

日本テレビ系（NNN） 9月16日(水)5時25分配信

　関東・東北の記録的大雨で鬼怒川が決壊した茨城・常総市で空き巣の被害が相次いでいることから１５日、消防団が夜間のパトロールを行った。

　常総市では、避難により住人が不在になった家を狙った空き巣の被害が相次いでいて、常総市に隣接する守谷市の消防団が１５日夜から夜間のパトロールを始めた。車に乗って地域を巡回し、不審な人物がいないかを見回る。消防団では、パトロールを毎日続けることにしている。

　一方、常総市は、川が決壊して大きな被害が出た三坂町・上三坂地区に、１６日から、職員１人を常駐させることにした。市は、「被災者のニーズを速やかに把握して対応したい」と話している。

ん？

常総市って何か変ですねぇ、河川が警戒水位を

越えそうになってても、職員や消防団は警戒に

回って無く市民からの通報で堤防決壊を知ったと

空き巣が多発してるのに、隣の守谷市は消防団が

パトロールしてるが、常総市は市の職員を常駐

させると・・・どんな体勢で行ってるのかは

判らないけど・・・

別の記事には

記録的豪雨　空き巣被害が被災地を悩ませる　自警団が見回りも

フジテレビ系（FNN） 9月16日(水)1時2分配信

豪雨被害で浸水が続いている茨城・常総市で、行方不明とされていた15人について、実在しないと判明した1人を除いて、15日、全員の無事が確認された。
こうした中、被災地を悩ませているのが、空き巣被害。
実態を取材した。
15日午後9時半、市役所に集合した消防隊員たち。
空き巣の被害を食い止めようと、自警団が夜の町を見回っていた。
停電が続く住宅街のパトロール。
茨城・常総市の災害現場では、空き巣が横行していた。
空き巣被害に遭った住民は「家に入れるようになってから、実際、様子を見に来たんですけど、その時には、こういう状態になっていまして。実際に、ここのガラスが、そちらの方に散乱していたっていうような状況です」と話した。
鍵の部分を狙って、大きく割られたガラス窓。
畳には、泥の上を歩いた靴による足跡があった。
それはリビングに続き、部屋はクロゼットが開けられるなど、物色されていた。
空き巣被害に遭った住民は「こちら(棚)なんかも全部出されて、全部散らばってたっていう。指輪だとか、ネックレス関係の貴金属が、ちょっととられていましたね」と話した。
また別の住民は、真夜中に自宅に侵入してきた、犯人らしき人物の姿を目撃したという。
空き巣を目撃した住人は「下で、がたがた音がするので、ぱっと(懐中電灯を)上げたら、黄色いヘルメットの男が、階段の下を横切って、誰かいるかいないかとか、そういうやつで来ている人なのかなと、一瞬、思ったんだけれども。黙って入ってくるわけないから、やっぱり泥棒かなと思って」と話した。
幸い被害は免れたが、「むかつくよね。人の不幸のところに、さらに追い打ちをかけるんだからね」と話した。

ここでは消防隊員と有りますが、動画が見れなくて、消防署か消防団かは判りませんでした。

何れにしても、被災地で盗みを働くとは❗

捕まえて張り付け獄門の刑にしてやろう❗