消防司令、飲酒運転で懲戒免職した
山形市消防本部は18日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで今月5日に山形署に現行犯逮捕された同本部消防署本署の長岡孝儒（のりひと）消防司令（41）を懲戒免職処分にしたと発表した。
市職員審査委員会（委員長・滝井潤副市長）の答申を受けて海和孝幸消防長が17日に処分を決定し、18日付で執行した。管理監督に係る処分として、海和消防長以下6人を文書訓告とした。
市川昭男市長は処分の執行を受け「職務上、特に高い法令順守の意識を持ち、事故を防止し、人命救助に当たるべき消防職員がこのような事態を招いたことは遺憾の極み。心からおわびを申し上げる」とのコメントを発表した。
市消防本部によると、長岡消防司令は今月4日午後11時～翌5日午前1時半ごろの間、山形市内の飲食店で知人女性と飲酒。ＪＲ山形駅近くの有料駐車場から同市城南町方面へ女性所有の乗用車を運転中、山形署員の職務質問を受けた。呼気検査の結果、基準値を超える1リットル当たり0.27ミリグラムのアルコールが検出され、現行犯逮捕された。
市職員審査委員会（委員長・滝井潤副市長）の答申を受けて海和孝幸消防長が17日に処分を決定し、18日付で執行した。管理監督に係る処分として、海和消防長以下6人を文書訓告とした。
市川昭男市長は処分の執行を受け「職務上、特に高い法令順守の意識を持ち、事故を防止し、人命救助に当たるべき消防職員がこのような事態を招いたことは遺憾の極み。心からおわびを申し上げる」とのコメントを発表した。
市消防本部によると、長岡消防司令は今月4日午後11時～翌5日午前1時半ごろの間、山形市内の飲食店で知人女性と飲酒。ＪＲ山形駅近くの有料駐車場から同市城南町方面へ女性所有の乗用車を運転中、山形署員の職務質問を受けた。呼気検査の結果、基準値を超える1リットル当たり0.27ミリグラムのアルコールが検出され、現行犯逮捕された。
福岡市職員の飲酒死亡事故から、世の中が
飲酒運転追放になってるのに、まだ判って
無い者が居るのです、公的な職業の者は
仕事を無くします、更に事故を起こせば
何もかも無くすかも知れません。
消防団の中でも、行事の後の食事会には
車を置いて来る様に指示してます。
飲酒運転追放❗
