消防署見学会
千葉市中央区の「セーフティーちば」（消防局合同庁舎）で12月17日、市民見学会が開催される。（千葉経済新聞）
消防隊訓練見学会（以前の様子）
消防の業務や活動について市民に理解と関心を深めてもらうことを目的に開く同見学会。
消防隊訓練見学会（以前の様子）
消防の業務や活動について市民に理解と関心を深めてもらうことを目的に開く同見学会。
当日は受け付け後、オリエンテーションを行い、普段は目にできない指令センターの見学ツアーや消防車の見学会を行う。車両は水槽付消防ポンプ自動車、消防ポンプ自動車、救急車、はしご車、救助車、指揮統制車、資機材搬送車を予定する。
子ども用消防服の着衣体験会では、千葉市消防局と入ったユニホームとヘルメットを身に着け写真撮影ができる。訓練見学では、消防隊、救助隊の日頃の訓練を間近で見られる。消防音楽隊コンサートは1階の講堂で行い、大人から子どもまで楽しめる曲を披露する。
同消防局広報担当者は「消防署で普段できない楽しい体験をしていただきたい。ご家族・ご友人と一緒にお越しいただいて、理解を深めていただけたら」と呼び掛ける。
開催時間は10時～12時。入場無料。電話・ファクス・電子メールで申し込みが必要。定員は先着200人。雨天決行・荒天中止。
各地で消防の広報が行われてます、いつも思うのですがこの行事に何で消防団も乗っからないのかと思うのです、消防組織は消防署だけでは有りませんので一般の方も署と団がごっちゃになってるのではないでしょうか？
消防団は出初め式を公開してますが、他の大きな出初め式は市民に知られ観客も多く集まりますし団員も張り切るでしょう、当市の場合は広報を市政だよりに数行載る程度だし内容も通常点検と操法に４本程度の祝賀放水、来賓の長々とした祝辞も簡潔明瞭に行って欲しいものです、また通常点検など説明を放送しますが一般の方には理解できないのでは？
大きくすればお金が掛ると思いますが、消防団への理解と勧誘も行い易くなるのではないでしょうか・・・。
