釜石市の山林火災は鎮圧
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発生から1週間…釜石の山火事『鎮圧』宣言
日本テレビ系(NNN) 5/15(月) 22:25配信
岩手県釜石市で発生した山火事で、釜石市の災害対策本部は火災発生から1週間となる15日午後、延焼のおそれがなくなったと判断し、ようやく『鎮圧』を宣言した。15日朝も釜石市周辺は雨が降る天気となったが、地元の消防が残り火の確認に向かった。現場周辺の観測の結果、高い熱を発生している場所はみられず、ここ数日雨も降っていることから、市の災害対策本部は消防の判断を受けて15日午後1時、火事の『鎮圧』を宣言した。
山火事の発生から1週間がたち、ようやく宣言された『鎮圧』。釜石市では今後、『鎮火』に向け確認作業を進めるほか、火事の原因の特定や被害の把握を行うことにしている。
やっと終息した様ですね、消防団の皆さんお疲れ様でした。