なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

消防団員が献血

豊岡の消防団員200人献血奉仕 改めて防災意識高める

産経新聞 5/22(月) 7:55配信
 震災に備えて献血しようと、豊岡市豊岡消防団は21日、同市の立野支所で献血奉仕を行った=写真。団員約200人が参加し、献血を通して改めて防災意識を高めていた。

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 同市を含む円山川流域では大正14年5月23日、震度6の北但大震災が発生。市内などでは420人が亡くなったほか、地震による火災で約1700戸が全焼するなど甚大な被害が出た。

 大規模な災害が発生した際、多くの負傷者が出て、血液需要が高まるとして、同消防団では平成15年から年2回、団員に献血を呼びかけている。

 この日は、県赤十字血液センターの協力のもと、午前と午後に別れて、団員はそれぞれ400ミリリットルの献血を行った。参加した奈佐消防団の中川政治さん(49)は「ほぼ毎回参加しています」と話し、同センター豊岡出張所の木村晃所長(60)は「大勢の団員が献血に協力してくれるのは、大変ありがたい」と感謝していた。


 献血も大切だが、組織だって行うなら心肺蘇生術を団員に講習して欲しいです。