初の遠距離放水訓練
大規模火災受け初の遠距離放水
河北新報 5/30(火) 20:00配信
約250人が参加し、機器の点検や隊列の確認に当たった。大規模火災では火元から水源まで距離があったことを踏まえ、ポンプ車3台をつないで河川敷から約200メートル先に水を放つ遠距離放水も初めて行った。
一迫地区団の三浦一良団長(69)は「万が一の際に慌てないよう、今後もあらゆる事態を想定して訓練に当たりたい」と話した。
市内のその他の地区の消防演習は8月下旬まで順次、市内4カ所で行われる。
この町は、水利に恵まれてるのでしょうね・・・、200mの中継でしょう・・・途中にポンプ車を入れてそれぞれがホース5本づつは普通でしょう、これまで中継送水を行った事が無いのなら、有効な訓練になったでしょう・・・安定した水利なら良いが、不安定な水利は難しいですよ。