なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

初の遠距離放水訓練

大規模火災受け初の遠距離放水

河北新報 5/30(火) 20:00配信
 宮城県栗原市一迫、花山両地区の消防団員による春季演習が28日、同市一迫の河川敷であった。8日に築館地区で大規模火災が発生したこともあり、団員は緊張した表情で訓練に臨んだ。
 約250人が参加し、機器の点検や隊列の確認に当たった。大規模火災では火元から水源まで距離があったことを踏まえ、ポンプ車3台をつないで河川敷から約200メートル先に水を放つ遠距離放水も初めて行った。
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 一迫地区団の三浦一良団長(69)は「万が一の際に慌てないよう、今後もあらゆる事態を想定して訓練に当たりたい」と話した。
 市内のその他の地区の消防演習は8月下旬まで順次、市内4カ所で行われる。


 この町は、水利に恵まれてるのでしょうね・・・、200mの中継でしょう・・・途中にポンプ車を入れてそれぞれがホース5本づつは普通でしょう、これまで中継送水を行った事が無いのなら、有効な訓練になったでしょう・・・安定した水利なら良いが、不安定な水利は難しいですよ。