空梅雨ですが、梅雨シーズン来る
土砂崩れに道路冠水、沖縄県で大雨被害広がる 警戒呼び掛け
国頭村では午前11時ごろ、村内をパトロールしていた役場職員が宜名真林道で土砂崩れが起きているのを見つけ、午後から通行止めにした。村は午後2時ごろ、土砂災害警戒情報が発表されたのを受け、村内20集落全ての区長に公民館を避難所とするよう伝えた。
東村では、2015年に土砂崩れが起きた平良の国道331号を通行止めにし、有銘公民館を避難所として開設。国頭地区行政事務組合消防本部によると、午後8時現在、けが人や避難者はいない。
名護市伊差川では同日正午ごろ、我部祖河川の一部が氾濫。茶色く濁った水が道路まで浸水した。近くに住む渡具知武祐さん(61)によると、これまでも同じ場所で大雨が降るたびに氾濫してきたという。「子どもの通学路にもなっていて危険。市は早く堤防の整備をしてほしい」と話した。
同市消防本部によると、大雨の影響で市内5カ所で道路冠水が発生。同市は、名護中央公民館と各支所に避難所を設けている。同日午後8時現在、けが人や避難者はいないという。
梅雨入りした県内ですが13日から乾燥注意報が発表されています。
「最初はドンと音がした。地震かなと思った」「火がかなり上がっていましたからね。火と煙がすごい勢いでした」(近くの住民)
警察や消防によりますと14日午後2時ごろ熊本市南区城南町下宮地の食肉加工工場から火がでました。消防が駆けつけ火はおよそ3時間後に消し止められましたが木造平屋建の工場およそ300平方メートルが全焼しました。この火事で工場関係者の女性1人が腕を骨折するなど、男女合わせて5人が顔などにやけどを負いました。
一方、南阿蘇村長野では午前9時ごろ農業藤原秋美さん(65)の住宅と牛舎、合わせておよそ340平方メートルが全焼しました。けが人はなく牛舎にも牛はいなかったということです。
いずれの火事も警察が詳しい原因を調べています。梅雨入りした県内ですが先月から雨の少ない状態が続いていてきのうから県内全域に乾燥注意報が出ています。
「最初はドンと音がした。地震かなと思った」「火がかなり上がっていましたからね。火と煙がすごい勢いでした」(近くの住民)
警察や消防によりますと14日午後2時ごろ熊本市南区城南町下宮地の食肉加工工場から火がでました。消防が駆けつけ火はおよそ3時間後に消し止められましたが木造平屋建の工場およそ300平方メートルが全焼しました。この火事で工場関係者の女性1人が腕を骨折するなど、男女合わせて5人が顔などにやけどを負いました。
一方、南阿蘇村長野では午前9時ごろ農業藤原秋美さん(65)の住宅と牛舎、合わせておよそ340平方メートルが全焼しました。けが人はなく牛舎にも牛はいなかったということです。
いずれの火事も警察が詳しい原因を調べています。梅雨入りした県内ですが先月から雨の少ない状態が続いていてきのうから県内全域に乾燥注意報が出ています。
沖縄では、梅雨の影響で道路冠水や土砂崩れが発生してます、本土では空梅雨の様相ですが油断は出来ません。各地の水害・土砂崩れ危険マップで点検しておくべきでしょう、危険マップを作製した後に開発や違法な開発が行われてるかも知れません。