なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

軽トラック用コンテナシステム

災害時の初動対応に活用できる、軽トラックとコンテナシステムをダイハツ自治体に提供

2017/01/24 08:03 by   ニュース・新車ビジネス・経済
 
ダイハツは、本社工場が立地する大阪府池田市兵庫県川西市の地元自治体に、災害時の初動対応に活用可能な「ハイゼット トラック」と、トラックの荷台に積載可能な「コンテナ」を提供すると発表しました。
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ダイハツが提供した車両とコンテナは両市で保管され、災害発生時に被災市町村へ両市から貸し出す仕組みで、通常時は両市が公用車として活用します。
コンテナには発電機や投光機、はしごやスコップなど、災害救助に必要な道具類が積載されており、コンテナを車両に搭載して被災地域へ直行すれば、すぐに初動対応できます。
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このコンテナには、人の手で積み下ろしできるように、トラックの荷台の高さと同じ高さにコンテナを保持できる脚がついています。フォークリフトでの積み下ろし作業を不要することで、災害現場での使い勝手を高めています。コンテナはダイハツの関係会社である葵機械工業が製作したということです。
今回、ダイハツが実施した車両とコンテナを提供する仕組みは、地元自治体だけではなく、災害の被災地にも貢献することができ、自動車会社のユニークな社会貢献として注目されます。
(山内 博・画像:ダイハツ

これはイイね!消防団の積載車やポンプ車に色々積んでますが、スコップは1本だけと人数に比して中途半端な感じがします、火災用装備は常時消防車両に装備して災害装備はコンテナ車両、現場で降ろして分団のベースに、空の車は連絡車に使えます。