レッドサラマンダー、御帰還・・・
「レッドサラマンダー」が九州の被災地から岡崎市に帰還
メ~テレ(名古屋テレビ)
九州豪雨の被災地に派遣された愛知県岡崎市の全地形対応の消防車両「レッドサラマンダー」が任務を終え、岡崎市に戻りました。
「レッドサラマンダー」は全長8.7m、総重量12トンで、一般車両が通行できない場所でも走行でき、全国で唯一岡崎消防本部に配備されています。災害現場での活動は今回が初めてで、7日から大分県日田市で、10日から福岡県朝倉市で活動しました。初動で入った大分県では、土砂やがれきを乗り越えて孤立集落に向かい住民の安否を確認するなどしましたが、福岡県では、レッドサラマンダーを活用する場がありませんでした。今後は愛知県内で大雨・洪水警報が発表された時など被害が出る前の段階で出動し、活用することなどを検証していくということです。
「レッドサラマンダー」は全長8.7m、総重量12トンで、一般車両が通行できない場所でも走行でき、全国で唯一岡崎消防本部に配備されています。災害現場での活動は今回が初めてで、7日から大分県日田市で、10日から福岡県朝倉市で活動しました。初動で入った大分県では、土砂やがれきを乗り越えて孤立集落に向かい住民の安否を確認するなどしましたが、福岡県では、レッドサラマンダーを活用する場がありませんでした。今後は愛知県内で大雨・洪水警報が発表された時など被害が出る前の段階で出動し、活用することなどを検証していくということです。
帰っちゃいました・・・。ニュースの中で消防隊員が言われてる様に、「初動で動く車両である」と・・・、日本の真ん中に置いて置けば全国に行き易い・・・では間に合わないのです、それより重機なら各地に有るでしょうから、それ等で倒木や土砂を排除しつつ開いて行く方が良いと思います。孤立地区へはやはりヘリを使うべきでしょう、天候に左右されるが道路が切断されておればレッドサラマンダーも行けません。