消防団大丈夫か?
南砺市の田中幹夫市長が18日夜、市消防団への批判とも読み取れる文言を含んだ文章を自身のフェイスブックに投稿し、消防団関係者らに波紋が広がっている。投稿は既に削除している。市長は北日本新聞社の取材に対し、特定の消防団幹部への思いを書いたとし、「消防団全体を批判したわけではない」と説明している。
複数の消防団関係者によると、「南砺市消防団は大丈夫なのか」という趣旨の投稿で、消防団幹部への批判をにじませた言葉もあった。
市長は18日夜、市内で開かれた団長、方面団長らが集まる酒宴に顔を出した際、ある幹部と口論になったという。市長はその後に投稿したとみられ、「(この幹部に)腹が立つことがあった」と説明。削除の理由に、テレビ局から問い合わせがあったことを挙げた。
消防団仲間からの連絡で投稿を知ったという福光地域の団員は「消防団全体を批判されたようで決して良い気はしない。真意を知りたい」と戸惑いの表情を浮かべた。同地域の別の団員は「多くの人の目に触れる場で公開することなのか」と疑問を投げ掛けた。
住民から複数の市議に問い合わせが相次ぐ事態となった。市議の1人は「団員の士気に関わり、市長としてふさわしい行動ではない」と苦言を呈した。
複数の消防団関係者によると、「南砺市消防団は大丈夫なのか」という趣旨の投稿で、消防団幹部への批判をにじませた言葉もあった。
市長は18日夜、市内で開かれた団長、方面団長らが集まる酒宴に顔を出した際、ある幹部と口論になったという。市長はその後に投稿したとみられ、「(この幹部に)腹が立つことがあった」と説明。削除の理由に、テレビ局から問い合わせがあったことを挙げた。
消防団仲間からの連絡で投稿を知ったという福光地域の団員は「消防団全体を批判されたようで決して良い気はしない。真意を知りたい」と戸惑いの表情を浮かべた。同地域の別の団員は「多くの人の目に触れる場で公開することなのか」と疑問を投げ掛けた。
住民から複数の市議に問い合わせが相次ぐ事態となった。市議の1人は「団員の士気に関わり、市長としてふさわしい行動ではない」と苦言を呈した。
内容が判らないので何とも・・・、しかし「多くの人の目に触れる場で公開することなのか」と、公開されてまずい事でも有るのでしょうね。