蘇生処置で生き返る 米の火災で救出された小型犬
米西海岸カリフォルニア州ベーカーズフィールドで7月19日、民家で発生した火災で消防士が小型犬を救出し、蘇生処置を施す様子がフェースブックに投稿され賞賛を浴びている。
ベーカーズフィールド消防署のフェースブック投稿記事では、小型犬は救出されたときは「ギュスピング」状態で、反応がなかったという。
飼い主が見守るなか、消防士が動物用の酸素マスクを装着して蘇生処置を施した結果、「ジャック」という名前の子犬は意識を取り戻した。
消防署は「ペットや家畜、野生動物も含めてこの地域に奉仕することが当消防署の義務であり、名誉と考えている」とコメントを発表。さらに、管内の消防署すべてに動物用酸素マスクを装備するに当たって、地元ガールスカウトの協力に感謝すると述べた。
(アメリカ、ベーカーズフィールド、7月19日、映像:SWNS/AFLO)
ベーカーズフィールド消防署のフェースブック投稿記事では、小型犬は救出されたときは「ギュスピング」状態で、反応がなかったという。
飼い主が見守るなか、消防士が動物用の酸素マスクを装着して蘇生処置を施した結果、「ジャック」という名前の子犬は意識を取り戻した。
消防署は「ペットや家畜、野生動物も含めてこの地域に奉仕することが当消防署の義務であり、名誉と考えている」とコメントを発表。さらに、管内の消防署すべてに動物用酸素マスクを装備するに当たって、地元ガールスカウトの協力に感謝すると述べた。
(アメリカ、ベーカーズフィールド、7月19日、映像:SWNS/AFLO)
犬でも命には変わりは有りません、犬の救助要請をたらい回しにした某消防本部はどう考えてるのか?