なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

殉職消防団員悼む祇園囃子

<九州北部豪雨>殉職消防団員悼む祇園囃子 大分・日田

7/20(木) 11:21配信
毎日新聞
 大分県日田市豆田下町にある日田祇園の山鉾(やまぼこ)前で20日午前、九州北部豪雨に伴う土砂崩れで殉職した消防団員、山本岳人(たけと)さん(43)を悼む祇園囃子(ばやし)が流れた。山本さんによく日田祇園に連れて来られ、毎年楽しみにしていたという法被姿の長男で小学4年の朔矢(さくや)さん(9)をはじめ、妻佳代さん(39)、中学3年の長女(14)、父の遺影を手にした同1年の次女(13)が亡き父に思いをはせた。
イメージ 1

  祇園囃子の演奏は、国連教育科学文化機関「ユネスコ」の無形文化遺産に登録された「日田祇園曳山(ひきやま)行事」の幕開けとなる「流れ曳き」の前に行われた。山本さんは祇園を愛し、5年前から山鉾を担ぐのが誇りだった。司会が殉職を伝え、集まった祭り関係者約30人が黙とうをささげた。

 山本さんは豪雨2日目の6日、自宅がある同市小野の被害状況を見回り中に大規模土砂崩れに巻き込まれた。演奏後、佳代さんは「主人も喜ぶと思います」と語った。【楢原義則】


 ご冥福をお祈りします・・・単独行動で無く、最低でも二人で周囲を見張りながら行動してれば・・・と思います、私は後輩に単独行動はするなと言い聞かせてきました。