消防士が署の備品を窃盗
消防士が電動ドリル盗み転売 /袖ケ浦
消防署の備品を盗んでインターネットサイトで転売したとして、千葉県袖ケ浦市消防本部は29日、平川消防署の男性消防士(24)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。男性消防士は同日付で依願退職した。
同市消防本部によると、同消防署で、6月16日にハンマードリル1本、8月10日に電動ドリル1本の紛失が発覚。翌8月11日、別の職員がインターネットサイトに同型の電動ドリルが出品されているのを見つけた。
男性消防士は、8月14日に電動ドリルを「借りていた」として同署に返却。上司が事情を聴いたところ、男性消防士はいずれのドリルの窃盗と売却を認め「衝動的にやってしまった」と説明した。
電動ドリルは売却後に買い戻して返却、ハンマードリルは同等品で弁償したという。
同市消防本部によると、同消防署で、6月16日にハンマードリル1本、8月10日に電動ドリル1本の紛失が発覚。翌8月11日、別の職員がインターネットサイトに同型の電動ドリルが出品されているのを見つけた。
男性消防士は、8月14日に電動ドリルを「借りていた」として同署に返却。上司が事情を聴いたところ、男性消防士はいずれのドリルの窃盗と売却を認め「衝動的にやってしまった」と説明した。
電動ドリルは売却後に買い戻して返却、ハンマードリルは同等品で弁償したという。
何と言う事を!精神的に成熟して無い職員が多く居る様ですね、消防学校で精神面の教育にもっと時間が必要なのかも知れない・・・。