女性団員が紙芝居で防火広報
高岡市消防団の女性団員は6日、福岡地域の幼稚園などを回り防火紙芝居を披露した。認定こども園福岡幼稚園では園児約100人が火の大切さと怖さを学んだ。
市消防団福岡女性分団(藤田富志美団長)が12年前から毎年開催。女性団員8人と福岡消防署職員3人が来園した。紙芝居では、火事のときに安全に避難する心構え「押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない」の頭文字「おかしも」を忘れないようにと呼び掛けた。
お笑い芸人、ブルゾンちえみさんに扮(ふん)した寸劇やダンスも披露。工夫を凝らした演出に子どもたちは楽しみながら避難方法を学んだ。飴井咲有(さゆ)ちゃん(6)は「教わった約束を守りたい」と話した。
紙芝居は高岡第一学園福岡ひばり園、市福岡あおぞらこども園でも行った。
市消防団福岡女性分団(藤田富志美団長)が12年前から毎年開催。女性団員8人と福岡消防署職員3人が来園した。紙芝居では、火事のときに安全に避難する心構え「押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない」の頭文字「おかしも」を忘れないようにと呼び掛けた。
お笑い芸人、ブルゾンちえみさんに扮(ふん)した寸劇やダンスも披露。工夫を凝らした演出に子どもたちは楽しみながら避難方法を学んだ。飴井咲有(さゆ)ちゃん(6)は「教わった約束を守りたい」と話した。
紙芝居は高岡第一学園福岡ひばり園、市福岡あおぞらこども園でも行った。
消防団の広報活動はまだ足りないと思います、普段の点検や訓練それに防火広報も行ってますが、市民に見える活動をもっと行うべきではないでしょうか・・・。