なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

大雨で車が浸かったら

大雨で車が浸かったら… 官庁が発信“防災知恵袋”

7/10(火) 10:25配信
神戸新聞NEXT
 西日本各地に深い爪痕を残した豪雨被害。雨がやんだり、水が引いた後も気をつけるべきことは多くあります。官庁や各種団体がツィッターで発信する情報から、知っておいてほしい防災知識を紹介します。

【イラストでわかる】車の浸水トラブルを防ぐポイント

■電気自動車、太陽光パネルに注意を

 国土交通省の公式アカウント(@MLIT_JAPAN)は6日、【大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで】と題して投稿。見た目は大丈夫そうでも、感電事故や車両火災の危険があるそうで、「自分でエンジンをかけない」「バッテリーのマイナス側のターミナルを外して」と具体策を示しています。

 自動車情報誌「ベストカー」公式アカウント(@bestcarmagazine)も8日の投稿で、目安として「ドア下端」を挙げています。フロアには各種配線が設置されており、水に浸った場合、再始動によって感電や発火のおそれがあるとのこと。「移動の際は最寄りの自動車会社や消防署に連絡を」としています。

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  「崩れた太陽光パネルがある場合、〈絶対に素手で触らないでください〉やむをえない場合は、〈ゴム手袋など絶縁性の手袋を使用し、パネルは裏返しにする〉を徹底してください」とのツイートも。

 2017月7月の九州北部豪雨の際、経済産業省は「太陽電池発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光があたれば発電をする事が可能です。破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります」と危険性を指摘しています。

■赤ちゃんの即席離乳食

 「もしも」の時に備えての情報が充実しているのが、警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)です。

 最近では5日に「非常用備蓄食と言えば缶入り乾パンを思い浮かべる方も多いと思います。非常時には缶を器代わりにして牛乳や水を入れ乾パンを浸せば10分位で即席離乳食ができます。柔らかくなるので高齢者の方にもお勧めです」と投稿しています。

 このほか、「水でつくるカップ焼きそば」「長袖の服でつくる臨時の靴」「ツナ缶の油でつくるランプ」など、身近なものを使った活用術が紹介されています。

■もし水害にあったら

 阪神・淡路大震災を機に、課題を学び、緊急時には共に動くことを目的としたネットワーク組織「震災がつなぐ全国ネットワーク」が作成したチラシ「『水害にあったときに』~浸水被害からの生活再建の手引き~」があります。水害にあった被災者の生活再建を手助けするという目的のため、過去の水害被災地での支援経験をもとに作成されたもので、チラシは以下のURLからダウンロードできます。http://blog.canpan.info/shintsuna/


 最近の車は水に弱いです、エンジン制御にコンピューターが入ったりして水没するとハザードランプが点滅したりワイパーが動いたり、その点古い車は泥まみれになっても高圧洗浄機で流して乾かせばOK、水没してエンジンに水が入ればエアエレメントとプラグを外して水抜きをすれば何とか動く。(^^)電気は水に弱いのと、太陽光発電も自動車も高電圧を使ってるので、触らない方が安全でしょう・・・。