なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

同僚が救命処置

仕事中に同僚が心肺停止状態となった…119番通報、心臓マッサージなどで救命

5/8(水) 11:14配信
琉球新報
 【名護】沖縄県名護市の渡具知武豊市長は4月22日、今年1月に心肺停止となった60代の同僚職員に適切な救命措置をしたとして、市教育委員会文化課市史編さん係嘱託職員の大嶺真人さん(40)と平貢さん(50)に感謝状を手渡した。


 市によると1月22日、沖縄自動車道許田IC付近を移動中の車内で市教委の60代男性職員が心肺停止状態となった。同乗していた大嶺さんと平さんは車を路側帯に止めて男性を車から下ろし、119番通報した。消防の指示に従いながら心臓マッサージなどの救命措置をして、駆け付けた救急隊に引き継いだ。男性職員は蘇生し、3月に退院して職場に復帰した。

 2人は「(こうした状況に)遭遇しないのが一番だが、もしもの時に備えて自動体外式除細動器AED)の使用法などを学びたい」と話した。渡具知市長は「なかなかできない経験だと思う。ぜひ周りの人たちと体験を共有してほしい」と呼び掛けた。
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 いつ何時、救命処置が必要になるかも知れませんので、心肺救命処置法はしっておくべきですね!