鹿児島でパワハラ
大隅曽於地区消防組合の職員が、同僚の職員に暴言を吐いたとして戒告処分を受けていたことがわかりました。
戒告処分となったのは大隅曽於地区消防組合に勤務する40代の男性職員です。
消防組合によりますと、この職員は今年3月、30代の同僚との電話で訓練の内容やうわさ話をめぐって「あすから楽しみにしとけよ」「覚悟しておけよ」などと暴言を吐いたということです。
暴言を受けた同僚職員はショックを受けて2週間、出勤できなくなりました。
消防組合が聞き取り調査を行ったところ、この男性職員は「自分の悪口を言われていると思い、激高してしまった」などと話し、反省しているということです。
消防組合はこの男性職員を先月17日付けで戒告処分にしていて、「今まで以上にハラスメントの撲滅に取り組みたい」とコメントしています。
戒告処分となったのは大隅曽於地区消防組合に勤務する40代の男性職員です。
消防組合によりますと、この職員は今年3月、30代の同僚との電話で訓練の内容やうわさ話をめぐって「あすから楽しみにしとけよ」「覚悟しておけよ」などと暴言を吐いたということです。
暴言を受けた同僚職員はショックを受けて2週間、出勤できなくなりました。
消防組合が聞き取り調査を行ったところ、この男性職員は「自分の悪口を言われていると思い、激高してしまった」などと話し、反省しているということです。
消防組合はこの男性職員を先月17日付けで戒告処分にしていて、「今まで以上にハラスメントの撲滅に取り組みたい」とコメントしています。
消防署の問題が続きます。