なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

消防職員の道交法違反

県警、東根市消防副士長を摘発

8/16(金) 9:14配信
山形新聞
 東根市消防本部は15日、男性消防副士長(23)が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警に摘発されたと発表した。菊池忠芳消防長らが会見し、「市民の生命・財産を守るという責任ある業務に従事する消防署員・職員としてあるまじき行為。市民の信頼を裏切るもので、心からおわび申し上げる」と陳謝した。

 同本部によると、副士長は非番だった11日午後8時ごろ、山形市のJR山形駅付近に自家用車で移動し、友人1人と近くの飲食店で食事した後、スナックでビール3、4杯を飲んだ。午後10時ごろ、東根市内の自宅へ帰るために運転代行を頼もうとしたが「時間がかかる」と言われ、そのまま退店。友人と別れ、近くのコインパーキングに駐車した車内で休んだ後、午後11時すぎに自ら運転した。

 駐車場を出たところでパトロール中の警察官に飲酒検知を求められ、摘発基準(呼気1リットル当たり0.15ミリグラム)を超えるアルコールが検出された。捜査関係者によると、検出量は基準の約4倍という。
 同市職員服務規程は、警察の摘発を受けるなどの事案があった場合、所属長へ報告を義務付けているが、副士長は報告しておらず、外部からの情報に基づき同本部が14日、本人に聞き取りを行い発覚した。副士長は「駐車料金が気になり近くのコンビニエンスストアに移動しようと思った。自分でも考えられないような行動を取ってしまった」と説明しているという。

 副士長は2014年に採用され、処分歴はない。同本部は刑事処分を踏まえ、懲戒処分審査委員会に諮った上で処分の内容を決定する。再発防止策について、菊池消防長は「基本に立ち返り、改めて倫理指導を行う。市の担当部署とも協議し、研修を行いたい」としている。

出勤でバイク32キロ速度超過…さいたま市消防局、職員2人を処分 取り締まり中の警官が摘発

8/16(金) 8:08配信
埼玉新聞
 埼玉県さいたま市消防長は15日、スピード違反で摘発された同市消防局の男性主事(27)と男性主査(45)を地方公務員法に基づき、いずれも戒告の懲戒処分にした。

速度24キロ超で運転、容疑で会社員を逮捕 出頭せず反則金未納「出頭しなければ済むと思った」/上尾署

 男性主事は5月5日午前7時半ごろ、出勤のため同市浦和区本太の国道463号をバイクで走行中、法定速度を32キロ超過する72キロで走行し、取り締まり中の警察官に摘発された。同月23日、さいたま簡裁から罰金5万円の刑事処分が科され、同日納付した。

 男性主査は5月11日午前11時ごろ、出勤のため同市大宮区浅間町の県道をバイクで走行中、法定速度を32キロ超過する72キロで走行して摘発され、同月23日、さいたま簡裁から罰金5万円の刑事処分が科され、同日納付した。

 飲酒運転とスピード違反の2件が発生しました。