消防士が飲酒運転事故
消防職員 酒気帯び運転の現行犯で逮捕 酒を飲んで単独事故を起こす 伊都消防組合消防本部/和歌山
テレビ和歌山
酒を飲んで乗用車を運転し単独事故を起こした、伊都消防組合消防本部の消防職員が28日、酒気帯び運転の現行犯で警察に逮捕されました。逮捕されたのは、かつらぎ町妙寺の伊都消防組合消防本部の消防司令補、藤岡大輔容疑者 50歳です。かつらぎ警察署の調べによりますと、藤岡容疑者は、28日午後8時過ぎ、消防本部近くの路上で酒を飲んだ状態で、乗用車を運転したとして酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
道路沿いの電柱に車が衝突する単独事故が起きたとの通報で、駆け付けた警察官が藤岡容疑者と車を発見、飲酒検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出されたということで、藤岡容疑者は「酒を飲んで車を運転したことは間違いない」と話しているということです。
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