2020-11-10 「死ね、デブ」などの暴言、暴力…“パワハラ”で白老町の消防幹部が懲戒処分 「死ね、デブ」などの暴言、暴力…“パワハラ”で白老町の消防幹部が懲戒処分 11/9(月) 19:06配信 消防幹部を“パワハラ”で懲戒処分にした白老町の役場 https://news.yahoo.co.jp/articles/092db303ff69dd325dea739fec4e3938d96747d3 HBCニュース 部下に暴力行為や威圧的な言動などのパワハラ行為をしたとして、胆振の白老町の消防幹部が懲戒処分を受けました。 白老消防署の50代の参事は、部下の職員に「死ね」「デブ、ブタ」といった人格を否定する発言をしたほか、ヘルメットの上から部下の頭を数回叩いたとして、停職2か月の処分を受けました。 また、白老消防本部の50代の消防長は「仕事があるなら、休みでもやれ」などといった威圧的な発言をしたとして減給の処分を受けました。 これらの行為に伴い、白老消防署の50代署長もパワハラの事実を知っていながら必要な調査や報告をしなかったとして、戒告の処分となっています。 白老町によりますと、2017年から今年にかけて町の相談窓口には参事と消防長によるパワハラ行為の相談が6件寄せられていました。白老町は、職員への指導の強化や定期的なアンケート調査をして再発防止に努めるとしています。 またもやパワハラです、やみませんねぇ・・・。