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11/20(金) 5:01配信
組合によると、40代の消防士は2017年1月、部下のミスを勤務中に激しく叱責。たたいたり、突き飛ばしたりするなどの暴行をしたと認定し、減給10分の1(3カ月)とした。また、管理監督責任を問い上司の消防士を戒告とした。
別の40代の消防士は、20年4月ごろの勤務時間中に部下をたたいたとして、さらに別の40代の消防士は19年10月から20年4月の間に部下の家庭環境などに過度に介入する言動を繰り返したとして、それぞれ戒告とした。全体の管理監督責任を問い、消防長ら消防本部の幹部3人は訓告処分となった。
またですか・・・、不祥事を起こした消防士は減給だけではなく1年か2年の期間限定降格処分を付すのも良いかも、新人消防士と同じ階級になれば、己がどんな指導をしてきたか判るのではないでしょうか?