なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

緊急車両:韓国の話題

韓国で“モーセの奇跡”、睡眠薬を飲んだ赤ちゃんが助かる・・韓国ネットは「こういうことだったのか」「日本では当然のことなのに・・・」

FOCUS-ASIA.COM 5月31日(日)7時5分配信
韓国・聯合ニュースは29日、京畿道・城南(ソンナム)市で起きた“モーセの奇跡”のおかげで、睡眠薬を飲んだ生後9か月の女児が助かったと報じた。

記事によると、27日午前8時28分、ラッシュアワーで交通整理をしていた城南壽井(スジョン)警察署の警察官が、あるアパートの前で落ち着かない様子の親子を見つけた。生後9か月の赤ちゃんが睡眠剤を飲んでしまい、救急車を呼ぶところだという。警察官はすぐにこの親子をパトカーに乗せて、病院に向かった。ラッシュ時だったが、パトカーを見た乗用車が道の真ん中を開けてくれる“モーセの奇跡”のおかげで、2キロ先の病院まで3分で到着した。だが、胃洗浄のためには総合病院に行かなければならず、再びパトカーに乗せ走り始めると、今回も他の車が道路脇に車を寄せてくれて、4キロ先の総合病院まで6分で到着。赤ちゃんは無事に治療を終えて、退院したという。

京畿地方警察庁は、この「モーセの奇跡」が映ったパトカーのブラックボックスの映像を警察庁フェイスブックに掲載し、大きな反響を呼んでいる。

この記事に対し、韓国のネットユーザーからも様々なコメントが寄せられている。

「先進国ではこんなことはニュースにならないよ。当然だもの。韓国だから、大きく報道された」

「米国で道を開けなかったら、非常識者。罰金もすごい。韓国も罰金を多く取ったほうがいい」

「こんなことは当然だよ。カナダではパトカー、消防車、救急車が走る時に、すぐに止まらないと、大量の罰金が科される」

「我々もできる。みんなに祝福あれ」

モーセの奇跡ってこういうことだったのか。初めてみたよ」

「警察官、よくやってくれた。そして親に言いたいが、子供の手の届くところに薬を置いてはいけない」

「城南に引っ越したい」

「韓国で一番暮らしやすい都市、城南。市長がしっかりしている」

「気分がよくなる記事。これを指す言葉は“モーセの奇跡”以外はないの?」

「世界最高の先進国、日本では当然のことなのに、韓国ではニュースにまでなるんだ、へえ」

「一度、日本に行ってみたほうがいい。すぐに開けてくれるのを見ると、本当に驚くと思う」

「よくやってくれたよ。これからも頑張れ」

(編集 MJ)