自衛消防隊操法大会

初期消火の技術競う　富山で自衛消防隊消防操法大会

北日本新聞 8月27日(木)12時2分配信

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消火器で火を消す出場者＝県広域消防防災センター

　自衛消防隊消防操法大会が２７日、富山市惣在寺の県広域消防防災センターであり、市内５２事業所の約２１０人が初期消火技術を競った。

　市危険物安全協会（本田文夫会長）が毎年開催しており１０回目。消火器、屋内消火栓、小型ポンプの３種目を実施した。

　消火器の部では、１１９番した後、消火器で火を消し、バケツに入った水で的を狙った。屋内消火栓の部は３人１組で出場し、てきぱきと消火栓ボックスからホースを伸ばして放水した。

◇屋内消火栓
▽男子（１）日立国際電気富山工場Ａ（２）アステラスファーマテック富山技術センター（３）日産化学工業富山工場
▽女子（１）医療法人財団五省会（２）富山赤十字病院（３）立山科学グループ
◇小型ポンプ
（１）日本海ガス岩瀬工場（２）日産化学工業富山工場（３）金剛化学
◇消火器入賞者代表
▽男子＝牧敬介（日本海ガス岩瀬工場）
▽女子＝菊地咲希（日立国際電気富山工場）

北日本新聞社

自衛消防隊にも操法大会が行われてるのは

初めて知りました、田川にも（現在も有るのか？）

日立化成に自衛消防隊が有り消防車を装備してました。