なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

地域を支えて

地域住民の支え合い学ぶ

長崎新聞 1月22日(金)9時32分配信
 地域住民の支え合いについて学ぶ「ぼくたち・わたしたちのまち早岐を知るワークショップ」が21日、長崎県佐世保市早岐2丁目の市立早岐小(矢野哲男校長、621人)であり、3年生93人が学習成果を発表した。

 全国社会福祉協議会が2014年度に作成した福祉教育プログラムの一環で、市社協が主催。本年度、同市を含む全国7市町の社協がモデル指定を受け、学校や地域で実践している。

 暮らしを支える人々の役割を知り、地域における自らの役割を学ぶのが目的。児童は昨年10月から、民生委員や子ども会、自治会、消防団など地域で活躍する人々の仕事について、インタビューや現場見学を通じて学んできた。

 この日は保護者や地域住民ら約170人が参加。児童はグループに分かれ、ポスターセッション形式で「老人クラブの人が公園の草刈りをしてくれている」「消防団員は仕事と掛け持ちで活動している」などと発表した。最後に「僕たちも元気にあいさつしたい」といった決意を述べると、来場者から拍手が起こった。

 民生委員について調べた小原舞桜さん(8)は「いつも通学路で会う人が民生委員と知って驚いた。私たちも町のために笑顔で過ごしたい」と感想。民生委員の松永武保さん(74)は「よくまとめられていた。みんなが安心して暮らせるよう、多くの大人が見守っていることを感じてもらえたのでは」と話した。


地区の自治会や消防団・民生委員・青少年指導員等は、どんな仕事をボランティアで行っているのか、本当に知ってる方は少ないと思います、もっと子供からお年寄りまで、地区行事の会場等でPRしても良いのではないでしょうか。

とある町の消防団でのお話ですが・・・
歳末警戒の警鐘の音がうるさいとクレームが入り警鐘の音を絞り、再度同じクレームが入れば鳴らすなと分団に指示、これじゃ歳末警戒を行い防火啓発広報を行う意味が無いと思います、何故に団本部はクレームを受けるだけなのでしょうね?歳末警戒の意義を説明して納得して頂くような話をすれば、理解をして頂けると思いますけど。