分団長が放火!
消防団の分団長“放火”で逮捕
10年前、京都府福知山市のパソコン機器販売会社で起きた放火事件で、消防団の分団長の男が逮捕されました。
非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、福知山市の消防団の分団長・植村友哉容疑者(44)です。
植村容疑者は2007年8月、当時勤めていたパソコン機器販売会社の社屋の3階にガソリンをまき、火を付けた疑いがもたれています。
警察は会社関係者の犯行とみて捜査を進めていましたが、証拠を集めるのに時間がかかった結果、ことし8月に時効を迎える直前での逮捕となりました。
植村容疑者の逮捕を受け福知山市は会見を開き、植村容疑者が20年前から消防団に所属していたことを明らかにしたうえで、「信頼を損なった」と謝罪しました。
植村容疑者は容疑を認めています。
非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、福知山市の消防団の分団長・植村友哉容疑者(44)です。
植村容疑者は2007年8月、当時勤めていたパソコン機器販売会社の社屋の3階にガソリンをまき、火を付けた疑いがもたれています。
警察は会社関係者の犯行とみて捜査を進めていましたが、証拠を集めるのに時間がかかった結果、ことし8月に時効を迎える直前での逮捕となりました。
植村容疑者の逮捕を受け福知山市は会見を開き、植村容疑者が20年前から消防団に所属していたことを明らかにしたうえで、「信頼を損なった」と謝罪しました。
植村容疑者は容疑を認めています。
分団長が放火とは・・・情けない。