自衛消防隊
消防操法大会が24日、
富山市惣在寺の県広域消防防災センターであり、同市内50事業所の約200人が初期消火技術を競った。
市危険物安全協会(赤井一隆会長)が開いている。消火器、屋内消火栓、小型ポンプの3種目で、消火の正確さとスピードを審査した。
消火器の部では、119番した後、消火器で火を消し、バケツの水で的を狙った。屋内消火栓は3人一組、小型ポンプは5人一組でそれぞれ的に向かって放水した。参加者は真剣な表情で消火活動に取り組んでいた。
火災には初期消火が要です、自衛消防隊で早期に火災を押さえる事が出来れば、
アスクルのような大火にはならずに済んだ事でしょう。