団旗の新調
消防団旗、61年ぶり新調 双葉
福島県の双葉町消防団の団旗が61年ぶりに新調され、25日に贈呈式が町役場いわき事務所で行われた。
これまで使用していた団旗は1956(昭和31)年に旧標葉町から改名した際に製作された。伊沢史朗町長が石井義幸団長に新しい団旗を手渡した。石井団長は「諸先輩から引き継いだ歴史や文化を大事にし、安全安心のために尽くしていきたい」と謝辞を述べた。渡辺浩美副団長、根本英樹訓練分団長が同席した。
新調された団旗は縦80センチ、横110センチ。9月3日に葛尾村で開かれる県消防協会双葉支部の幹部大会で披露される。
これまで使用していた団旗は1956(昭和31)年に旧標葉町から改名した際に製作された。伊沢史朗町長が石井義幸団長に新しい団旗を手渡した。石井団長は「諸先輩から引き継いだ歴史や文化を大事にし、安全安心のために尽くしていきたい」と謝辞を述べた。渡辺浩美副団長、根本英樹訓練分団長が同席した。
新調された団旗は縦80センチ、横110センチ。9月3日に葛尾村で開かれる県消防協会双葉支部の幹部大会で披露される。
団旗では有りませんが、以前に当市の6分団各3部体制が18分団体制に改変された時、1~6分団は古い分団旗を引き継ぎ7~18分団は新調されました。1分団2部の我々には他地区の2分団旗を持って来られたが、暫くは他所の物の感じが抜けなかった、以前の1分団旗にはバレンも多く付いてたのに・・・。