なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

女性パーソナリティーが消防団入団

女性パーソナリティー消防団入団 京都のFM局で活動発信

8/30(水) 17:00配信
京都新聞
 京都市北区などで放送するコミュニティーFM局「ラジオミックス京都」(87・0メガヘルツ)のパーソナリティー2人が、北消防団に入団した。新設された「予防広報班」として防火防災情報や団の活動発信を役割とし、29日にはラジオの生放送で意気込みを語った。
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  木村博美さん(37)と珠里さん(28)が8月1日付で入団した。広報専門の消防団員は市内初で、ラジオを通した呼び掛けをするほか、啓発イベントでも活躍する。
 北消防団の曾根興則団長(78)をゲストに招き、北区の大垣書店4階にあるスタジオで生放送を行った。2人は制服姿で登場し、曾根団長と消防団のやりがいや今後の活動などについてトークを繰り広げた。
 この日の番組で、木村さんは「防災のことを考える機会を増やしていきたい。地域の細かい情報もみなさんに伝えたい」と話し、珠里さんは「自分の知識を増やして、予防の面もしっかりと呼び掛けていきたい」と抱負を語った。


 わざわざ入団させてまで広報をする必要が有るのでしょうか・・・?団員としてある程度の経験の有る者ならともかく、全く経験の無い者が消防団から渡された原稿を読むだけならアナウンサーで十分でしょう?「災害は現場で起こってるんだ・・・!」どっかで聴いた様な(^^)、災害現場に出れる者を確保すべきでは無いでしょうか!