英彦山で遭難死
22日午後、福岡県添田町にある深倉峡付近で、山口県光市に住む会社員の男性(62)が遭難したらしいとの情報が福岡県警に入った。
県警田川署によると、男性は20日から21日にかけて、車で外出したとみられ、21日夜に、男性から妻に「道に迷った。遅くなるが心配いらない」という内容のメールが着信。その後連絡が取れなくなった。22日夜に、同署が深倉峡付近の路上で男性の車を発見。23日午前9時から警察、消防で捜索していたところ、同11時半ごろ、障子ケ岳と黒岩山の中間地点付近で男性を発見。死亡が確認された。
県警田川署によると、男性は20日から21日にかけて、車で外出したとみられ、21日夜に、男性から妻に「道に迷った。遅くなるが心配いらない」という内容のメールが着信。その後連絡が取れなくなった。22日夜に、同署が深倉峡付近の路上で男性の車を発見。23日午前9時から警察、消防で捜索していたところ、同11時半ごろ、障子ケ岳と黒岩山の中間地点付近で男性を発見。死亡が確認された。
福岡県添田町の山間部に滝を見にいったまま山口県の62歳の男性の行方がわからなくなり、警察は遭難した恐れがあるとみて捜索しています。
行方が分からなくなっているのは、山口県光市の会社員、高橋邦昭さん(62)です。
警察によりますと、高橋さんは妻が不在だった20日から21日の朝にかけて、添田町にある滝を見に車で自宅を出発したとみられています。
その後、夜になっても帰宅せず妻に「道に迷った。遅くなるが心配はいらない」とメールがあった後、連絡が取れなくなったということです。
22日、妻から行方不明届が出され警察が捜索したところ、滝の近くの路上で高橋さんの車が発見されましたが、現在も本人の行方は分かっていません。
警察と消防は、高橋さんが山間部に入り遭難したおそれもあるとみて、23日朝からおよそ100人体制で捜索しています。(23日に遺体で発見)
行方が分からなくなっているのは、山口県光市の会社員、高橋邦昭さん(62)です。
警察によりますと、高橋さんは妻が不在だった20日から21日の朝にかけて、添田町にある滝を見に車で自宅を出発したとみられています。
その後、夜になっても帰宅せず妻に「道に迷った。遅くなるが心配はいらない」とメールがあった後、連絡が取れなくなったということです。
22日、妻から行方不明届が出され警察が捜索したところ、滝の近くの路上で高橋さんの車が発見されましたが、現在も本人の行方は分かっていません。
警察と消防は、高橋さんが山間部に入り遭難したおそれもあるとみて、23日朝からおよそ100人体制で捜索しています。(23日に遺体で発見)