消防士の不祥事
友人の妻に鼻の骨を折る大けがを負わせたとして、傷害の罪で罰金10万円の略式命令を受けた千葉市消防局の20代の男性消防士が、8日付けで懲戒処分を受けました。減給1か月の懲戒処分を受けたのは、千葉市消防局中央消防署の27歳の男性消防士です。
消防士はことし7月16日夜、稲毛区にある友人の家で酒を飲んでいましたが、何らかの理由で友人と口論となり掴み合いの喧嘩に発展しました。その後、友人の妻で20代の女性が仲裁に入りましたが、その際消防士の頭が女性の鼻に当たり骨を折る大けがをさせたということです。消防士は11月16日に女性への傷害の罪で略式起訴され、千葉簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けています。
なお、7日夜、千葉市消防局の別の20代の男性消防士が泥酔した状態で、無断で稲毛区内の私有地に入り込み、居侵入の疑いで逮捕されていて、飲酒が絡むトラブルが相次いでいます。千葉市消防局はこうした事態を重く受け止めると陳謝した上で、「綱紀の保持をはかり、再発防止に努めたい」としています。
消防士はことし7月16日夜、稲毛区にある友人の家で酒を飲んでいましたが、何らかの理由で友人と口論となり掴み合いの喧嘩に発展しました。その後、友人の妻で20代の女性が仲裁に入りましたが、その際消防士の頭が女性の鼻に当たり骨を折る大けがをさせたということです。消防士は11月16日に女性への傷害の罪で略式起訴され、千葉簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けています。
なお、7日夜、千葉市消防局の別の20代の男性消防士が泥酔した状態で、無断で稲毛区内の私有地に入り込み、居侵入の疑いで逮捕されていて、飲酒が絡むトラブルが相次いでいます。千葉市消防局はこうした事態を重く受け止めると陳謝した上で、「綱紀の保持をはかり、再発防止に努めたい」としています。
また、ぞろぞろと不祥事が明らかになってますね、もっと気を引き締めて欲しいものです。