消防士が飲酒自損事故
酒気帯び運転で事故を起こしたのは、津山圏域消防組合に所属する20代の男性消防士です。
消防組合によりますと男性消防士は3日午前7時55分ごろ、津山市横山の県道で乗用車を運転中、ガードレールに衝突しました。男性消防士が自ら警察に通報し、呼気からアルコールが検出されたことから酒気帯び運転が発覚しました。
男性消防士は出勤途中で、けがはありませんでした。
組合の聞き取りに対して、男性消防士は「2日夜から3日未明にかけて友達5人と酒を飲んだ」と話しているということです。
津山圏域消防組合の池上真司消防長は「信用失墜行為として深く受け止め、組織を挙げて猛省していく」とコメントしています。男性消防士は現在、自宅謹慎中で、警察の捜査を受けて処分を決める方針です。
消防組合によりますと男性消防士は3日午前7時55分ごろ、津山市横山の県道で乗用車を運転中、ガードレールに衝突しました。男性消防士が自ら警察に通報し、呼気からアルコールが検出されたことから酒気帯び運転が発覚しました。
男性消防士は出勤途中で、けがはありませんでした。
組合の聞き取りに対して、男性消防士は「2日夜から3日未明にかけて友達5人と酒を飲んだ」と話しているということです。
津山圏域消防組合の池上真司消防長は「信用失墜行為として深く受け止め、組織を挙げて猛省していく」とコメントしています。男性消防士は現在、自宅謹慎中で、警察の捜査を受けて処分を決める方針です。
消防士の飲酒運転が無くなりませんね・・・。