なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

中学生に心肺救命講習

中学生が救急蘇生実践 浜松市医師会講座、命の大切さ伝える

5/12(日) 7:55配信
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 浜松市医師会の中学生向け救急蘇生講座が本年度、25年目を迎えた。1995年の阪神大震災を契機に始まり、受講者は通算で2万7千人を超えた。本年度も公私立50校で展開し、次代を担う中学生に命の大切さを伝える。

 11日に中区の市立八幡中で行われた初回講座には、同校の1~3年生の希望者約50人が参加した。市消防局の職員から心臓マッサージの手順や自動体外式除細動器AED)の使用法の説明を受けた後、人形を使って実践した。初めて習った2年の生徒は「教わったことを積極的に行動に移して命を助けることができれば」と語った。

 講座の様子を見守った同医師会災害救急医療担当委員の内村正幸医師(86)=内村クリニック院長=は「生徒たちには家族にも学んだことを伝えてもらい、一人でも多くの命が救える社会になれば」と期待した。

 同医師会は、阪神大震災で現地の中高生が復興の担い手になったことから講座を始めた。受講した生徒の中からは医療や消防の道に進む“新たな担い手”も育ってきているという。
イメージ 1

 阪神大震災を契機に25年も継続して講習を行ってるのですね、若い方は直ぐに習得できるでしょう、消防団員にも必須知識だと思いますが、団本部としての動きは無い様ですね。