気分は消防士
湖西市入出のなぎさ保育園の幼年消防クラブは22日、市消防本部の消防署見学を行った。年長児20人が消防車に乗ったり、防火服を着たりして消防士の仕事の一端に触れた。
園児は消防署に配置されている車両を見学。職員から「大型水槽車はお風呂50杯分の水を蓄えている」「救助工作車の値段は1億円ぐらい」などと説明を受けると「すごい」と歓声を上げた。救助工作車などの運転席に座り、運転手の気分も味わった。
実際に使用する防火服の上着とヘルメットの着装体験もあった。大人用の防火服に身を包んだ園児は、ポーズを取って記念撮影を楽しんだ。
園児は消防署に配置されている車両を見学。職員から「大型水槽車はお風呂50杯分の水を蓄えている」「救助工作車の値段は1億円ぐらい」などと説明を受けると「すごい」と歓声を上げた。救助工作車などの運転席に座り、運転手の気分も味わった。
実際に使用する防火服の上着とヘルメットの着装体験もあった。大人用の防火服に身を包んだ園児は、ポーズを取って記念撮影を楽しんだ。
子供たちは働く車やジプタなどに興味を持ってるので、幼い頃から防災意識を持って貰うのは良い事ですね。