なんでんかんでん・・・元田川市消防団員のブログ

福岡の方言で、何でもかんでもと言う意味です、九州では良く使うかな? 2016年で消防団在籍28年になりました、体調不良その他で3月をもちまして退団しました、これからは過去を振り返りつつ、消防関係を外から見てやろうと思ってます。 従来からの趣味の電子工作・電化製品の修理・畑の耕作等を充実させねばなりませんね なんでんかんでん書いて行きますので、コメント等も大歓迎ですので宜しく~^

各地で熱中症と思われる・・・。

熱中症か‥88歳男性が畑で死亡 岐阜・可児市 東海3県は2日も猛暑に

8/2(金) 12:08配信

CBCテレビ
 連日の暑さで、岐阜県可児市では、88歳の男性が熱中症の疑いで倒れ、死亡しました。

 8月1日午後6時前、岐阜県可児市土田で、近くに住む女性から、「男性が畑で仰向けに倒れている」と消防に通報がありました。

 可児警察署によりますと、倒れていたのは、可児市に住む88歳の無職の男性で、その場で死亡が確認され、熱中症の疑いがあるということです。

 男性は、1日、昼食を食べたあと、畑に出かけたとみられています。

 岐阜市では、2日も、予想最高気温が38度など、東海地方は各地で、猛烈な暑さになる見込みで、気象台は、愛知、岐阜、三重の東海3県に高温注意情報を出し、こまめな水分補給や、適切に冷房をつけるなど、熱中症対策を取るよう、呼びかけています。

島原で猛暑日 熱中症15人搬送 長崎県内13地点で今年最高気温

8/2(金) 9:59配信
長崎新聞
 長崎県内は1日、太平洋高気圧に覆われ、長崎地方気象台によると、県内20の観測地点のうち、13地点で今年の最高気温を更新した。島原では最高気温が35・9度を観測し、県内で今年初めて35度以上の猛暑日となった。県消防保安室によると、同日午後4時までに熱中症で15人が救急搬送された。
 今年の最高気温を更新したのは▽大村34・8度▽口之津33・4度▽長崎33・2度▽佐世保33・1度-など。一方、救急搬送された15人のうち、65歳以上の高齢者は9人。症状別では▽重症2人▽中等症6人▽軽症7人だった。重症の2人は90代と20代の男性。
 猛暑日となった島原市内では、厳しい暑さの中、水場で涼を求める親子連れの姿が見られた。同気象台によると、県内は2日も引き続き高気圧に覆われ、気温が上昇する見込み。


熱中症で3人死亡、県内2日間で…今年最高の気温に 2人は自宅、1人は農園で倒れる 今夏、計6人死亡

8/2(金) 7:14配信
埼玉新聞
 埼玉県内で7月31日~8月1日にかけて、49歳、74歳、87歳の男性3人が熱中症の疑いで死亡した。県内で今夏、熱中症とみられる死者は6人となった。熊谷市の最高気温は31日が36・6度、1日が37・7度といずれも35度以上の猛暑日を観測していた。県は熱中症予防対策として、エアコンの適切な利用や小まめな水分補給を呼び掛けている。

 消防防災課によると、31日午後6時40分ごろ、深谷市の住宅で男性(87)が倒れているのを家族が見つけ、119番した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。男性が倒れていた居間の窓は閉まっており、エアコンは稼働していなかった。

 1日午後1時20分ごろ、熊谷市の男性(49)が自宅で意識を失っていると119番があり、搬送先で死亡が確認された。同日午後3時ごろには、三郷市市民農園で、東京都足立区の男性(74)が倒れていると119番があり、搬送後に死亡が確認された。3人はいずれも熱中症とみられる。

 日本列島は1日も広く高気圧に覆われ、各地で気温が上昇し、岐阜県美濃市で全国の最高気温38・4度を記録した。東京都心部も35・0度を観測し、今年初の猛暑日となった。

 県内では、鳩山町で37・8度、さいたま市で37・2度、越谷市で37・0度など8観測点でいずれも猛暑日となり、今年の最高気温を記録した。

厳しい暑さ 消防隊員が熱中症に 東京五輪に向けた救助訓練 体の異変を訴える

8/1(木) 20:15配信
厳しい暑さの中、1年後のオリンピックを見すえて、伊豆の国市で消防がシャトルバスの事故を想定した訓練を行ないました。

炎天下での活動中、消防隊員の体に異変が起きました。

訓練は駿東伊豆消防本部が行ない、消防士や救急救命士など約60人が参加しました。

自転車競技の会場へ向かうシャトルバスが、国道の高架から転落し、多くのケガ人が出たことを想定して進められます。

そして医師の立ち会いのもと、あえて重い防火服を身に着け、炎天下でどう活動するか確かめていたところ、隊員の1人が体調不良を訴えました。

医師に軽度の熱中症と診断され、すぐに体を冷やすなど必要な措置が取られました。

駿東伊豆消防本部・渡辺肇消防監
「実際に、ちょっと体温が高くなった隊員が出ましたけれども、それに対しても、すぐにサポート体制が動けたというのが大きな成果かなと思っています」

消防は、交通事故や熱中症患者の集団搬送など、ひとつひとつ対応を確認して、オリンピックに備えていきたいとしています。



 一般患者から消防隊員までも熱中症の発生してます、くれぐれも体調管理を怠らないように注意してください。